プロフェッショナルが集い、次世代を切り拓く映画制作コミュニティ。
What is INTER BEE CINEMA ?
映画に特化したコミュニティとして、制作プロフェッショナルが集い最新の動向や技術を発信し、次世代クリエイターを刺激します。スクリーン拡大や視聴スタイルの多様化により進化を続ける映画市場において、演出・撮影・照明・録音・編集など制作技術とコンテンツ体験をリードする場を展開。最新製品の体験とトークセッションを通じて業界トレンドを共有し、新たな発信と交流の機会を提供します。
▶協力 : 日本映画撮影監督協会(JSC)、日本映画・テレビ照明協会(JSL)
プロダクト展示エリア
撮影機材からバッテリーまで様々なハイエンドプロダクトが集まる、映画制作関連機器・機材・テクノロジーの専門展示エリアです。

出展者
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エクスペリエンスエリア
様々なシネマレンズをユーザーの皆様に体験頂く場を展開します。
シネマカメラにレンズを装着してのルックテストが可能です。

| ブランド | シリーズ/出展者名 |
|---|---|
| 7Artisans |
・INFINITE (株)焦点工房 |
| Atlas Lens |
・Mercury 1.5x FF Anamorphic Prime Atlas Lens Co. |
| Canon |
・FLEX ZOOM LENS ・SUMIRE PRIME LENS キヤノン(株)/キヤノンマーケティングジャパン(株) |
| Sigma |
・Aizu Prime Line (株)シグマ |
| FUJINON |
・Premista 富士フイルム(株) |
| LAOWA |
・Sunlight 2x FF Anamorphic Zoom (株)サイトロンジャパン |
| TOKINA CINEMA |
・Vista/Vista-P/Vista-C (株)ケンコープロフェショナルイメージング |
| Viltrox |
・EPIC 映像嵐(株) |
トークステージ

映画制作の最前線を体感できる「INTER BEE CINEMA トークステージ」では、映画監督や撮影監督、スタッフ、専門家が集まり、映像表現の未来を語ります。フィルムカメラの魅力を再発見するワークショップから、最新のシネマレンズトレンド、話題作の制作秘話まで、多彩なプログラムを展開。さらに、アナモフィックレンズやオープンゲートセンサー、縦型動画など、アスペクト比の概念を超えたコンテンツ制作についてのディスカッションも予定しています。
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11月19日
10:30〜11:15
展示ホール8 特別企画トークステージ
CI-191 INTER BEE CINEMA 企画セッション シネマレンズトレンドウォッチ2025
INTER BEE CINEMAのメイン展示である、レンズバー(エクスペリエンスエリア)には今年も世界で使用される人気のシネマレンズから、最新のレンズまで幅広いラインナップが揃った。今年のレンズバーのレンズを紹介しつつ、今年の映画業界におけるシネマレンズのトレンドを考察する。
太田黒 哲 氏
合同会社ARGA
代表
モデレーター
林 永子 氏
映像ライター
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11月19日
12:00〜12:45
展示ホール8 特別企画トークステージ
CI-193 INTER BEE CINEMA 企画セッション ワンストッププロダクションにおける撮影部の仕事と役割
今や多くのワンストッププロダクション(1社で企画から撮影、編集、納品までを行う)が誕生しているが、マリモレコーズは創業20年を迎えるその老舗プロダクション。ワンストップで行う効率性を求められる中で、撮影部も一人何役も兼ねる必要がある。ワンストッププロダクションで撮影をこなすには、いま何が必要なのかを解説する。
金戸 聡和 氏
株式会社マリモレコーズ
撮影監督
モデレーター
石川 幸宏 氏
映像プロデューサー・ジャーナリスト
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11月19日
13:00〜13:15
展示ホール8 特別企画トークステージ
CI-194 INTER BEE CINEMA 企画セッション IDXが描く、撮影現場の未来を支える次世代電源ソリューション
出展者プレゼンテーション:(株)アイ・ディー・エクス INTER BEE CINEMAの出展者によるプレゼンテーションを実施します。事前予約なしでご参加頂けます。
当日会場に直接お越しください。
※当セッションのアーカイブ配信は実施いたしません。
ハードな撮影現場を今以上のパワーでサポートしたい——。
IDXが始めた二つの挑戦
一つは、「高い安全性と高エネルギー密度」の電源。これを最新の半固体セルで実現するという挑戦。
そしてもう一つは、「現場をスマートに進化させる」電源システム。これをPD充電とBluetoothを融合させることで実現するという挑戦。
映像制作の電源担当を自負するIDXの今、未来を感じ取っていただきたい。小倉 正二 氏
株式会社アイ・ディー・エクス
商品企画グループ
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11月19日
13:30〜14:15
展示ホール8 特別企画トークステージ
CI-195 INTER BEE CINEMA 企画セッション 「映画監督作品年表」ー 監督という職業の時間を見つめて
映画史を「制作時の監督の年齢」で見つめ直すと、知っているはずの名作が全く違う意味を帯びてくる。「映画監督作品年表」は映画史の”時間の地形”を描き出す。最新作「撮影監督作品年表」も紹介。
川井 拓也 氏
「映画監督作品年表」編者
モデレーター
林 永子 氏
映像ライター
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11月19日
14:30〜14:45
展示ホール8 特別企画トークステージ
CI-196 INTER BEE CINEMA 企画セッション 出展者プレゼンテーション:(株)焦点工房
INTER BEE CINEMAの出展者によるプレゼンテーションを実施します。事前予約なしでご参加頂けます。 当日会場に直接お越しください。 ※当セッションのアーカイブ配信は実施いたしません。
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11月19日
16:00〜16:30
展示ホール8 特別企画トークステージ
CI-198 INTER BEE CINEMA 企画セッション 出展者プレゼンテーション:富士フイルム(株)
INTER BEE CINEMAの出展者によるプレゼンテーションを実施します。事前予約なしでご参加頂けます。 当日会場に直接お越しください。 ※当セッションのアーカイブ配信は実施いたしません。
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11月19日
16:45〜17:30
展示ホール8 特別企画トークステージ
CI-199 INTER BEE CINEMA 企画セッション 映適ガイドラインで現場はどう変わったか ~映適作品体験談~
中村 義洋 氏
協同組合 日本映画監督協会
大浦 俊将 氏
一般社団法人 日本映画制作適正化機構
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11月20日
11:00〜11:45
展示ホール8 特別企画トークステージ
CI-202 INTER BEE CINEMA 企画セッション 『HANA-BI』『パッチギ』『フラガール』から最新作まで 撮影監督 山本英夫が語る、日本映画30年の撮影機材の変貌
1990年代から現在まで、数々の日本映画を撮影してきた撮影監督、山本英夫氏。フィルムからデジタルシネマカメラまで、各時代の作品がどのように撮影されたのか?カメラ機材やワークフローなど、この30年の映画撮影機材の歴史を、山本氏撮影の作品とともに振り返る。
山本 英夫 氏
JSC
撮影監督
モデレーター
石川 幸宏 氏
映像プロデューサー・ジャーナリスト
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11月20日
12:00〜12:15
展示ホール8 特別企画トークステージ
CI-203 INTER BEE CINEMA 企画セッション 出展者プレゼンテーション:合同会社トワイエイゾ
INTER BEE CINEMAの出展者によるプレゼンテーションを実施します。事前予約なしでご参加頂けます。 当日会場に直接お越しください。 ※当セッションのアーカイブ配信は実施いたしません。
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11月20日
13:00〜14:15
展示ホール8 特別企画トークステージ
CI-204 INTER BEE CINEMA 企画セッション モーションフィルムの現在地。:パート1 フィルムカメラ タッチ&トライ/構造解説とデジタルシネマ比較
近年フィルムカメラ撮影の作品が世界的に再燃している。アカデミー賞受賞作品もフィルム撮影作品が目立つ中で、若い世代からの興味の視線も熱い。フィルムカメラとデジタルシネマカメラを比較しながら、基礎知識や機能比較など、タッチ&トライを含めたフィルムとデジタルの基本を知る。
細田 淳一 氏
映像技術プロデューサー・スーパーバイザー
東北新社 クリエイティブセンターTFCPlus 撮影部部長代理
御木 茂則 氏
JSC
撮影監督
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11月20日
14:30〜15:30
展示ホール8 特別企画トークステージ
CI-205 INTER BEE CINEMA 企画セッション モーションフィルムの現在地。:パート2 フィルム&デジタルカメラ パネルディスカッション
更なる進化を続けるデジタルシネマカメラ、世界的にフィルム撮影が再燃するフィルムブームのなかで。フィルムとデジタル、それぞれの良さとは魅力とは?日本を代表する、経験豊富な撮影監督たちと、後処理に関わるカラリスト視点も加えて、現在におけるフィルムとデジタルを各々の視点から語り合う60分。
山本 英夫 氏
JSC
撮影監督
上野 彰吾 氏
JSC
撮影監督
小林 亮太 氏
オムニバスジャパン
カラリスト
モデレーター
会田 正裕 氏
JSC
撮影監督
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11月20日
15:45〜16:00
展示ホール8 特別企画トークステージ
CI-206 INTER BEE CINEMA 企画セッション 出展者プレゼンテーション:三友(株)
INTER BEE CINEMAの出展者によるプレゼンテーションを実施します。事前予約なしでご参加頂けます。 当日会場に直接お越しください。 ※当セッションのアーカイブ配信は実施いたしません。
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11月20日
16:15〜17:00
展示ホール8 特別企画トークステージ
CI-207 INTER BEE CINEMA 企画セッション カメラ開発者視点から見る「フィルムライク」考察
長年カメラ開発に関わってきた立場から、現代のシネマカメラにおける「フィルムライク」な表現とはどういうことなのか?カラーサイエンティストでもある石井芳季氏が、Logカーブや画質設計の視点から、フィルムライク表現を考察する。
石井 芳季 氏
映像技術コンサルタント
モデレーター
小寺 信良 氏
映像機器評論家
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11月21日
10:30〜11:15
展示ホール8 特別企画トークステージ
CI-211 INTER BEE CINEMA 企画セッション ジオラマ風撮影技法と映像クリエイターによる地域活性化
ジオラマ風撮影によるシネマティックに表現された作品で、世界中にフォロワーを持つ、じおらま富山。Wally氏。ジオラマ風撮影の魅力とシネマ的な表現にこだわる技法紹介ともに、映像クリエイターのネットワークによる映像制作で、地域活性化を進めるビジネス側面も紹介。
じおらま富山。/ Art by Wally 氏
映像クリエイター
モデレーター
山下 ミカ 氏
合同会社lim
代表
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11月21日
11:45〜12:30
展示ホール8 特別企画トークステージ
CI-212 INTER BEE CINEMA 企画セッション 最新シネマカメラ放談
各社の最新カメラレビューなどでも有名な湯越慶太氏に、東京国際映画祭2025でも上映された最新作「黄色い子」での台湾での撮影の紹介、各種シネマカメラの機能比較やオールドレンズの話など、最新シネマカメラをさまざまな形で紹介。
湯越 慶太 氏
東北新社
OND°クリエイティブセンター撮影部
モデレーター
小寺 信良 氏
映像機器評論家
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11月21日
13:00〜13:45
展示ホール8 特別企画トークステージ
CI-213 INTER BEE CINEMA 企画セッション MPTE勉強会特別企画 映画「国宝」の“音”が魅せる技術 について
超話題作となった映画「国宝」。この度、日本映画テレビ技術協会のMPTE勉強会特別企画として、音響を担当された白取貢様をゲストにお迎えし、「国宝」の“音の世界”についてじっくり語って頂きます。音の技術にご関心ある方はもちろんのこと、映画愛溢れるセッションにご期待ください。
ゲスト
白取 貢 氏
GIANTPEACH株式会社
Sound Designer
モデレーター
村越 宏之 氏
三友株式会社
Sound Supervisor
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11月21日
14:15〜15:00
展示ホール8 特別企画トークステージ
CI-214 INTER BEE CINEMA 企画セッション 「シン・仮面ライダー」「シン・ウルトラマン」照明技師 吉角壮介が描く特撮映画の世界
現代社会の働き方やコンプライアンスに合わせて、日々アップデートし続ける映像制作現場。人気映像監督の2人が、現在、そして来年以降の未来について語る。
パネリスト
吉角 壮介 氏
JSL
照明技師
モデレーター
石川 幸宏 氏
映像プロデューサー・ジャーナリスト
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11月21日
15:30〜16:15
展示ホール8 特別企画トークステージ
CI-215 INTER BEE CINEMA 企画セッション 女性監督の視点:2025年から2026年へ、変化し続ける映像制作現場
パネリスト
枝 優花 氏
映画監督・脚本家・写真家
中根 さや香 氏
Film Director 映像監督
モデレーター
林 永子 氏
映像ライター



